「青銀乱残光ってどんな技?」「誰が使うの?」「なぜ花火の名前なの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、青銀乱残光(せいぎんらんざんこう)は鬼滅の刃の上弦の参・猗窩座が放つ最強技。
約100発の乱れ打ちを全方向に同時に繰り出す、花火のような破壊力が特徴です。
この記事では、青銀乱残光の技の構造、登場シーン、名前の由来、他の猗窩座の技との比較まで徹底的に解説します。
青銀乱残光とは|猗窩座の破壊殺・終式
青銀乱残光は鬼滅の刃の鬼・猗窩座が使う破壊殺(はかいさつ)シリーズの最終形態です。
まずは技の基本情報を整理しましょう。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 技名 | 破壊殺・終式 青銀乱残光 |
| 読み方 | はかいさつ しゅうしき せいぎんらんざんこう |
| 使用者 | 上弦の参・猗窩座 |
| 技種別 | 範囲攻撃(全方向約100発) |
| 初登場 | 無限城編(単行本18巻相当) |
| 映像化 | 劇場版『無限城編 第一章』(2025年) |
| 命名由来 | 花火の「青銀乱」「残光」 |
正式名称は破壊殺・終式 青銀乱残光
技の正式名称は「破壊殺・終式 青銀乱残光(はかいさつ しゅうしき せいぎんらんざんこう)」。
猗窩座の破壊殺シリーズの最終形態で、最強の血鬼術として描かれます。
使用者は上弦の参・猗窩座
使い手は十二鬼月・上弦の参の猗窩座(あかざ)。
無惨の側近格の鬼で、強者との戦いを好む武人タイプの敵役として描かれます。
炎柱・煉獄杏寿郎を倒した上弦の鬼として印象に残るキャラクターです。
全方向100発の乱れ打ち
青銀乱残光は全方向にほぼ同時に約100発の打撃を放つ広範囲攻撃です。
単発威力だけでなく、逃げ場のない乱れ打ちが特徴で、柱クラスの剣士でも防ぎきれないほどの制圧力を誇ります。
- 正式名称は破壊殺・終式 青銀乱残光
- 使用者は上弦の参・猗窩座
- 全方向に約100発の乱れ打ちを同時発動
- 猗窩座の血鬼術の最終形態
青銀乱残光が使われた無限城の激戦
青銀乱残光が披露されるのは、物語終盤の無限城編。
炭治郎&冨岡義勇vs猗窩座の激闘で登場します。
18巻相当の無限城編で初登場
青銀乱残光の初登場は、単行本18巻に相当する無限城編です。
炭治郎と冨岡義勇の2人がかりで猗窩座に挑む絶体絶命の戦況で、最強技が解放される緊迫のシーンです。
冨岡義勇の『凪』も完全に防げない
水柱・冨岡義勇の究極防御技「水の呼吸・拾壱ノ型 凪」をもってしても、青銀乱残光の全方向乱れ打ちは完全に防ぎきれません。
凪の内側に入ってくる打撃を処理しきれず、義勇も深手を負う結果になりました。
凪は猗窩座の攻撃に対する最後の砦と呼べる技ですが、終式 青銀乱残光はその凪すら越える圧倒的な物量攻撃。
柱の究極技でも止められない鬼の恐ろしさが読者に突き刺さります。
2025年映画『無限城編 第一章』で映像化
2025年公開の劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』で青銀乱残光のシーンが映像化されました。
1分弱のシーンに5,000枚以上の作画が投入されたと報じられ、ファンの度肝を抜く映像美として話題になっています。
技名の由来は花火と恋雪への想い
青銀乱残光という独特の技名は、花火の種類と猗窩座の人間時代に深く結びついています。
『青銀乱』は青から銀白へ輝く花火
「青銀乱(せいぎんらん)」は実在する花火の名前で、外側が青色から銀白色へと変化しながら輝く種類です。
夜空に乱れ咲く様子が、技の全方向乱れ打ちと見事にリンクしています。
『残光』は花火の余韻を指す
「残光」は花火が炸裂した後、中心に残る光の余韻を表します。
戦闘描写では、技を放った後に空間に残る衝撃の痕跡として表現されており、花火の余韻をビジュアル化した演出が秀逸です。
婚約者・恋雪との花火の思い出
猗窩座の人間時代である狛治には、婚約者・恋雪(こゆき)がいました。
彼女と見た花火の記憶が技名の源になっており、鬼になって記憶を失った狛治が唯一残した『愛の残像』とも言える設定です。
- 『青銀乱』は青〜銀白に輝く実在する花火の名前
- 『残光』は花火炸裂後の余韻を指す
- 猗窩座の技名はすべて花火の種類から命名
- 人間時代の婚約者・恋雪との思い出が源泉
猗窩座の破壊殺 技一覧と青銀乱残光の位置
猗窩座には複数の破壊殺技があります。
青銀乱残光がどれほど別格なのか、技一覧で確認しましょう。

| 技名 | 特徴 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 破壊殺・羅針 | 闘気を読む構え | 迎撃用 |
| 破壊殺・空式 | 衝撃波の遠距離攻撃 | 中距離 |
| 破壊殺・脚式 | 脚技の連撃 | 近距離 |
| 破壊殺・乱式 | 乱打の連続攻撃 | 中距離 |
| 破壊殺・滅式 | 渾身の一撃必殺技 | 単体最大火力 |
| 破壊殺・終式 青銀乱残光 | 全方向100発の乱れ打ち | 範囲最大火力★ |
滅式は単体火力の最高峰
破壊殺・滅式は単体の敵に放つ渾身の一撃必殺技です。
圧倒的な威力で一人を確実に仕留めるタイプで、煉獄杏寿郎戦でも使用されました。
終式 青銀乱残光は範囲火力の最高峰
これに対して終式 青銀乱残光は範囲攻撃の最高峰です。
複数の敵を同時に葬る設計で、炭治郎と冨岡義勇を一気に消し飛ばそうとする場面で使われます。
単体vs範囲で使い分けられる2大技と言っていいでしょう。
技名はすべて花火由来で統一
驚くべきは猗窩座の破壊殺技名が全て花火に由来することです。
作者・吾峠呼世晴先生の細部までこだわる設定力が、技名ひとつからも伝わってきます。
青銀乱残光の見どころとファンの感動ポイント
アニメ映画化を経て、青銀乱残光は鬼滅ファンの間でも屈指の名シーンとして語り継がれています。
1分弱で5,000枚超の作画
劇場版『無限城編 第一章』での青銀乱残光のシーンは、わずか1分弱の尺に5,000枚以上の作画が投入された超力作です。
動画の滑らかさと情報量は映画館でしか味わえないレベルと評価されています。
線香花火のような散り方の演出
技の発動時、打撃の軌跡が線香花火のように散る演出がファンを涙させました。
破壊技なのに美しい花火に見える矛盾が、猗窩座というキャラの悲しみを視覚化しています。
猗窩座の分身と連携する映像美
青銀乱残光発動時、猗窩座の周囲に分身が現れて連撃を繰り出す演出も見どころです。
闘気を実体化したような表現で、鬼殺隊側から見た絶望感を強烈に描写しています。
- 1分弱に5,000枚超の超豪華作画
- 線香花火のような散り方で情感を演出
- 分身との連携で絶望感を強調
- 破壊技なのに美しい二律背反の表現
青銀乱残光に寄せられたXの口コミ・感想
劇場版での登場後、X(旧Twitter)には青銀乱残光への熱狂的な感想が数多く投稿されました。
代表的な3件を紹介します。
5,000枚超の作画への驚き、線香花火的な演出で泣いた感想、映画をリピートしたいという熱狂など、ファンの熱量が伝わってきます。
青銀乱残光に関するよくある質問
Q1. 青銀乱残光はどんな技?
猗窩座の破壊殺・終式で、全方向にほぼ同時に約100発の乱れ打ちを放つ最強技です。
範囲攻撃の最高火力として描かれます。
Q2. 名前の由来は?
花火の種類「青銀乱」と「残光」を組み合わせた名前です。
猗窩座の技は全て花火に由来しています。
Q3. どのシーンで使われた?
無限城編の炭治郎&冨岡義勇戦で登場しました。
単行本18巻相当、劇場版『無限城編 第一章』でも映像化されています。
Q4. 滅式との違いは?
滅式は単体への渾身一撃、青銀乱残光は範囲攻撃の最高峰です。
状況に応じて使い分けられる2大技という位置づけです。
Q5. 技名が花火なのはなぜ?
猗窩座の人間時代の婚約者・恋雪と見た花火が技名の源です。
鬼になって記憶を失った後も花火の名前が技に残る、悲しい設定になっています。
まとめ:青銀乱残光は愛と破壊が交差する最強技
青銀乱残光は単なる最強技ではなく、猗窩座の人間時代の愛が宿った特別な一撃です。
破壊力と哀しさが同居する、鬼滅屈指の名技と言っていいでしょう。
- 破壊殺・終式『青銀乱残光』は猗窩座の最強技
- 全方向に100発の乱れ打ちを放つ範囲攻撃
- 無限城編で炭治郎&冨岡義勇戦に登場
- 名前の由来は花火と婚約者・恋雪の思い出
- 劇場版では5,000枚超の作画で映像化
劇場版の青銀乱残光シーンは、映画館でしか味わえない映像体験。
原作を読んだ方も、アニメから入った方も、ぜひ大スクリーンで花火のような破壊美を堪能してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
